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筋骨格系・四肢・体幹(腰痛・骨折など)/医療保険・手術のすべて

更新日:

筋骨格系・四肢・体幹の手術についてご紹介します。筋骨格系・四肢・体幹の手術はK023~K144です。手術名称は代表例で表記しています。手術88種タイプで支払対象の場合、次のいずれかに該当します。公的医療保険連動型タイプの場合は、特段の表記がない限り手術給付金の支払対象です。

正式な手術名とKコードが不明な場合は、手術をした病院(受付・医事課など)で確認するとよいですね。そのうえで、保険会社に請求対象かどうか、問い合わせするのがスムーズです。

手術料が算定されるすべての手術名・Kコードは、しろぼんねっとで検索できます。

なお、公的医療保険連動型、手術88種タイプ、手術の定義などについては、生命保険・医療保険・かんぽ・共済/”手術給付金”のすべてを、ご参照いただければ幸いです。

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手術88種タイプ:筋骨格系・四肢・体幹の手術番号

手術88種タイプでは、手術番号3・4・5・6・7・8・9・10・11・12・13・57、いずれかに該当すれば支払対象です。ただし、手術番号10・12・13は手指・足指(MP関節より抹消)は対象外です。

◇筋骨の手術(抜釘術は除く)

手術番号 3 骨移植術(20倍)

手術番号 4 骨髄炎・骨結核手術(腫瘍の単なる切開は除く)(20倍)

手術番号 5 頭蓋骨観血手術(鼻骨・鼻中隔を除く)(20倍)

手術番号 6 鼻骨観血手術(鼻中隔弯曲症手術を除く)(10倍)

手術番号 7 上顎骨・下顎骨・顎関節観血手術(歯・歯肉の処置に伴うものを除く)(20倍)

手術番号 8 脊椎・骨盤観血手術(20倍)

手術番号 9 鎖骨・肩胛骨・肋骨・胸骨観血手術(10倍)

手術番号 10 四肢切断術(手指・足指を除く)(20倍)

手術番号 11 切断四肢再接合術(骨・関節の離断に伴うもの)(20倍)

手術番号 12 四肢骨・四肢関節観血手術(手指・足指を除く)(10倍)

手術番号 13 筋・腱・靭帯観血手術(手指・足指を除く。筋炎・結節腫・粘液腫手術は除く)(10倍)

◇神経の手術

手術番号 57 神経観血手術(形成術・移植術・切除術・減圧術・開放術・捻出術)

Ⅰ 筋膜、筋、腱、腱鞘の手術、主な適応疾患

・K023  筋膜切離術、筋膜切開術(手術番号13×10倍)
コンパートメント症候群、弾発股、滑膜炎、腱鞘炎、軟骨などの炎症、筋炎、膝蓋骨の障害、線維芽細胞性障害、デュプイトレン拘縮

・K024  筋切離術(手術番号13×10倍)
先天性筋性斜頚、関節の筋・腱性拘縮(肩関節拘縮)、梨状筋症候群、大腿四頭筋短縮症(大腿四頭筋拘縮症)、内反尖足、筋拘縮症など

・K025  股関節内転勤切離術(手術番号13×10倍)
変形性股関節症、先天性股関節脱臼、股関節拘縮、麻痺性股関節脱臼など

・K026  股関節筋群解離術(手術番号13×10倍)
・K026-2  股関節周囲筋腱解離術(変形性股関節症)(手術番号13×10倍)
変形性股関節症

・K027  筋炎手術
化膿性筋炎、筋肉内膿瘍、筋膿瘍、感染性筋炎

・K028  腱鞘切開術(関節鏡下によるものを含む)(手術番号13×10倍)
狭窄性腱鞘炎、急性化膿性腱鞘炎、ばね指、ドゥ・ケルバン腱鞘炎(茎状突起痛、橈骨茎状突起腱鞘炎)

・K029  筋肉内異物摘出術(手術番号13×10倍)
筋肉内異物残留

・K030  四肢・躯幹軟部腫瘍提出術(手術番号13×10倍)
四肢・躯幹軟部良性腫瘍など

・K031  四肢・躯幹悪性腫瘍手術(手術番号80×40倍or82×20倍)
四肢・躯幹軟部肉腫、軟部転移性癌、軟部の悪性腫瘍

・K033  筋膜移植術
脳・脊髄液漏、筋ヘルニア、筋膜欠損(圧坐後遺症、外傷後遺症)、閉塞、壊疽のない腹腔のヘルニア

・K034  腱切離・切除術(関節鏡下によるものを含む)
先天性筋性斜頚、関節の筋・腱性拘縮、尖足、関節拘縮、強直など

・K035 腱剥離術(関節鏡下によるものを含む)(手術番号13×10倍)
腱癒着(腱損傷後遺症、外傷後遺症)、関節拘縮、強直

・K035-2 腱滑膜切除術(手術番号13×10倍)
関節リウマチ、腱滑膜結核(結核性滑膜炎)、腱鞘巨細胞腫、化膿性腱鞘炎

・K037 腱縫合術(手術番号13×10倍)
腱断裂

・K037-2 アキレス腱断裂手術(手術番号13×10倍)
アキレス腱断裂

・K038 腱延長術(手術番号13×10倍)
大腿四頭筋拘縮症、膝関節屈曲拘縮、膝関節拘縮、麻痺性尖足、肘関節拘縮など

・K039  腱移植術(人口件形成術を含む)(手術番号13×10倍)
腱断裂、腱欠損、外傷後遺症

・K040  腱移行術(手術番号13×10倍)
腱断裂、神経麻痺・損傷による機能障害、正中神経麻痺、橈骨神経麻痺、腓骨神経麻痺など

・K040-2  指伸筋腱脱臼観血的整復術(手術番号13×10倍)
指伸筋腱脱臼・亜脱臼、指伸筋腱損傷

Ⅱ 四肢骨の手術、主な適応疾患

・K042  骨穿孔術(手術番号12×10倍)
変形性関節症、離断性骨軟骨炎、外傷性関節軟骨損傷(関節軟骨障害、膝関節軟骨損傷)、オスグッド・シュラッター病、骨折の癒合遅延、骨の癒合障害、疲労骨折、単発性骨のう腫、骨壊死

・K043  骨掻爬術(骨移植あり・手術番号3×20倍)(骨髄炎・手術番号4×20倍)
・K043-2  骨髄炎瘻孔摘出術(手術番号4×20倍)
・K043-3  骨髄炎手術(骨結核手術を含む)(手術番号4×20倍)
骨髄炎、骨結核、骨壊死、化膿性関節炎、結核性関節炎

・K044  骨折非観血的整復術(公的医療保険連動も対象外・除外手術)
骨折

・K045  骨折経皮的鋼線刺入固定術(部位により、手術番号8×20倍・9×10倍・12×10倍)
骨折

・K046  骨折観血的手術(部位により、手術番号9×10倍・12×10倍)
骨折

・K046-2  観血的整復固定術(インプラント周囲骨折に対するもの)(部位により、手術番号8×20倍・9×10倍・12×10倍)
インプラント周囲骨折、人工関節置換術後骨折、人口骨頭挿入術後骨折、骨接合術後再骨折

・K047  難治性骨折電磁波電気治療法(一連につき)
・K047-2  難治性骨折超音波治療法(一連につき)
骨折の癒合遅延、骨の癒合障害、偽関節、骨折後遺症

・K047-3  超音波骨折治療法(一連につき)
四肢の開放骨折、粉砕骨折で観血的手術後(脛骨開放骨折、大腿骨粉砕骨折など)

・K048  骨内異物(挿入物を含む)除去術(=抜釘術・対象外)
骨折(観血手術後)、内固定材を用いた骨切り術・関節形成術後、骨内異物残留

・K049  骨部分切除術(部位により、手術番号9×10倍・12×10倍)
外脛骨障害、有痛性分裂膝蓋骨(二分膝蓋骨)、慢性骨髄炎、オスグッドー・シュラッター病、骨折後遺症、骨壊死

・K050  腐骨摘出術(部位により、手術番号8×20倍・9×10倍・12×10倍)
骨髄炎、骨結核、骨壊死、骨折後遺症、骨髄炎後遺症

・K051  骨全摘術(部位により、手術番号9×10倍・12×10倍)
月状骨軟化症、外脛骨障害

・K051-2  中手骨又は中足骨摘除術(2本以上)(手術番号12×10倍)
骨折後遺症、慢性骨髄炎、骨壊死

・K052  骨腫瘍切除術(部位により、手術番号8×20倍・9×10倍・12×10倍)
良性骨腫瘍(骨軟骨腫、内軟骨腫、外骨腫、骨巨細胞腫など)

・K052-2  多発性軟骨性外骨摘出術(部位により、手術番号8×20倍・9×10倍・12×10倍)
・K052-3  多発性骨腫摘出術(部位により、手術番号8×20倍・9×10倍・12×10倍)
多発性骨軟骨腫、多発性外骨腫症、多発性良性骨腫瘍(骨軟骨腫、内軟骨腫など)

・K053  骨悪性腫瘍手術(手術番号80×40倍or82×20倍)
悪性骨腫瘍(骨原性肉腫、骨肉腫、骨転移癌、転移性腫瘍)

・K054  骨切り術(部位により、手術番号8×20倍・9×10倍・12×10倍)
四肢の変形(内反肘変形、内反膝変形、内反足変形、偏平足、先天性四肢骨格変形、趾の後天性変形など、変形性関節症、外傷後遺症

・K055-2  大腿骨頭回転骨切り術(手術番号8×20倍)
大腿骨頭壊死、大腿骨頭すべり症

・K055-3  大腿骨近位部(転子間を含む)骨切り術(手術番号12×10倍)
先天性股関節脱臼、変形性股関節症、大腿骨頭壊死、大腿骨頭すべり症、ペルテス病、大腿骨頚部骨折

・K056  偽関節手術(部位により、手術番号8×20倍・9×10倍・12×10倍)
偽関節、骨折後遺症

・K056-2  難治性感染性偽関節手術(創外固定器)(部位により、手術番号8×20倍・9×10倍・12×10倍)
感染性偽関節、骨髄炎、骨折・骨髄炎の後遺症

・K057  変形治癒骨折矯正手術(部位により、手術番号9×10倍・12×10倍)
変形治癒骨折、骨折後遺症、骨折変形癒合、癒合不全などによる変形

・K058  骨長調整手術(手術番号12×10倍)
骨端線成長停止、骨軟骨症、尺骨突き上げ症候群、関節リウマチ、骨短縮・骨変形(骨折後遺症、大腿骨・脛骨遠位骨端線損傷など)、手指先天奇形、骨系統疾患、骨系統疾患、先天性長管骨弯曲

・K059 骨移植術(軟骨移植術を含む)(手術番号3×20倍)
偽関節、開放骨折後の骨欠損(骨折後遺症)、骨髄炎掻爬後の骨欠損(骨髄炎後遺症)、良性骨腫瘍掻爬・切除後の骨欠損(内軟骨腫、単発性骨のう腫、骨巨細胞腫など)、関節固定術部の骨欠損、脊椎固定部の骨欠損、離断性骨軟骨炎、変形性関節症、骨の癒合障害など

・K059-2  関節鏡下自家骨軟骨移植術(手術番号3×20倍)
関節軟骨損傷(肘、膝、足関節など)、変形性関節症(膝、足関節など)、離断性骨軟骨炎

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Ⅲ 四肢関節、靭帯の手術、主な適応疾患

・K060  関節切開術(手術番号12×10倍)
関節炎、関節血症、関節リウマチ

・K060-2  肩甲関節周囲沈着石灰摘出術(手術番号9×10倍)
肩甲関節周囲石灰沈着症、棘上筋石灰化症、肩石灰性腱炎、関節リウマチ

・K060-3  化膿性又は結核性関節炎掻爬(手術番号12×10倍)
化膿性関節炎、関節結核

・K061  関節脱臼非観血的整復術(公的医療保険連動も対象外・除外手術)
脱臼

・K062  先天性股関節脱臼非観血的整復術(両側)(公的医療保険連動も対象外・除外手術)
先天性股関節脱臼

・K063  関節脱臼観血的整復術(部位により、手術番号8×20倍・9×10倍・12×10倍)
脱臼

・K064  先天性股関節脱臼観血的整復術(手術番号8×20倍)
先天性股関節脱臼

・K065  関節内異物(挿入物をr含む)除去術(手術番号12×10倍・抜釘術を除く)
・K065-2 関節鏡下関節内異物(挿入物を含む)除去術(手術番号12×10倍・抜釘術を除く)
関節内異物、関節内骨折観血手術後

・K066  関節骨膜切除術(部位により、手術番号8×20倍・9×10倍・12×10倍)
・K066-2  関節鏡下関節滑膜切除術(部位により、手術番号8×20倍・9×10倍・12×10倍)
関節リウマチ、色素性絨毛結節性滑膜炎、滑膜性骨軟骨腫症

・K066-3  滑液膜摘出術(部位により、手術番号8×20倍・9×10倍・12×10倍)
・K066-4  関節鏡下滑液膜摘出術(部位により、手術番号8×20倍・9×10倍・12×10倍)
・K066-5  膝蓋骨滑液嚢切除術(手術番号12×10倍)
・K066-6  関節鏡下膝蓋骨滑液嚢切除術(手術番号12×10倍)
滑液包炎(肘関節滑液包炎、足関節滑液包炎など)、滑液包膿瘍、滑液のう腫、滑液包石灰沈着症、膝蓋部滑液包炎など

・K066-7  掌指関節滑膜切除術(手術番号12×10倍)
・K066-8  関節鏡下掌指関節滑膜切除術(手術番号12×10倍)
関節リウマチ、色素性絨毛結節性滑膜炎、滑膜性骨軟骨腫症

・K067  関節鼠摘出手術(部位により、手術番号8×20倍・9×10倍・12×10倍)
・K067-2  関節鏡下関節鼠摘出手術(部位により、手術番号8×20倍・9×10倍・12×10倍)
関節内遊離体、滑膜性骨軟骨症骨腫症、偏見性関節症、骨折後遺症

・K068  半月板切除術(手術番号12×10倍)
・K068-2  関節鏡下半月板切除術(手術番号12×10倍)
・K069  半月板縫合術(手術番号12×10倍)
・K069-3  関節鏡下半月板縫合術(手術番号12×10倍)
半月板損傷、膝半月板ガングリオン

・K069-2  関節鏡下三角繊維軟骨複合体切除・縫合術(手術番号12×10倍)
三角繊維軟骨損傷(TFCC損傷)

・K070  ガングリオン摘出術(手術番号12×10倍)
ガングリオン

・K072  関節切除術(部位により、手術番号8×20倍・9×10倍・12×10倍)
関節リウマチ、変形性関節症、外傷後遺症、化膿性関節炎

・K073  関節内骨折観血的手術(部位により、手術番号8×20倍・9×10倍・12×10倍)
・K073-2  関節鏡下関節内骨折観血的手術(部位により、手術番号8×20倍・9×10倍・12×10倍)
関節内骨折、関節脱臼骨折

・K074  靭帯断裂縫合術(手術番号13×10倍)
・K074-2  関節鏡下靭帯断裂縫合術(手術番号13×10倍)
靭帯断裂

・K075  非観血的関節受動術(公的医療保険連動も対象外・除外手術)
・K076  観血的関節受動術(部位により、手術番号8×20倍・9×10倍・12×10倍)
関節拘縮

・K077  観血的関節制動術(部位により、手術番号8×20倍・9×10倍・12×10倍)
習慣性肩関節脱臼、反張膝、麻痺性尖足、内反尖足、膝蓋骨の反複製脱臼、膝蓋大腿関節症

・K078  観血的関節固定術(部位により、手術番号8×20倍・9×10倍・12×10倍)
関節リウマチ、変形性関節症、外傷後遺症、骨折後遺症、骨髄炎後遺症

・K079  靭帯断裂形成手術(手術番号13×10倍)
・K079-2  関節鏡下靭帯断裂形成手術(手術番号13×10倍)
靭帯断裂(前十字靭帯断裂、足関節外側副靱帯損傷など)

・K080  関節形成手術(部位により、手術番号8×20倍・9×10倍・12×10倍)
関節拘縮、関節強直、動揺関節、関節リウマチ、外傷後遺症

・K080-2  内反足手術(手術番号13×10倍)
内反足

・K080-3  肩腱板断裂手術(手術番号13×10倍)
・K080-4  関節鏡下肩腱板断裂手術(手術番号13×10倍)
・K080-5  関節鏡下肩関節唇形成術(手術番号12×10倍・13×10倍)
肩腱板断裂、肩腱板損傷、肩腱板炎、肩関節唇損傷、反復性肩関節脱臼

・K081  人工骨頭挿入術(部位により、手術番号8×20倍・9×10倍・12×10倍)
上腕骨頸部・骨頭骨折、大腿骨頸部・骨頭下骨折、大腿骨頭壊死

・K082  人工関節置換術(部位により、手術番号8×20倍・9×10倍・12×10倍)
関節リウマチ、変形性関節症、関節骨折

・K082-2  人工関節抜去術
・K082-3  人工関節再置換術(部位により、手術番号8×20倍・9×10倍・12×10倍)
人工関節の緩み・破損・感染症など

・K083  鋼線等による直達牽引(初日。観血的に行った場合の手技料を含む)(1局所につき)(手術番号12×10倍)
骨折、脱臼

・K083-2  内反足足板挺子固定(手術番号13×10倍)
内反足

ご参考 ⇒ 靭帯・半月板損傷、変形性膝関節症/医療保険・傷害保険・手術の支払事情

Ⅳ  四肢切断、離断、再接合

・K084  四肢切断術(良性:手術番号10×10倍、悪性:手術番号80×40倍or82×20倍)
・K084-2  肩甲帯離断術(良性:手術番号10×10倍、悪性:手術番号80×40倍or82×20倍)
・K085  四肢関節離断術(良性:手術番号10×10倍、悪性:手術番号80×40倍or82×20倍)
四肢悪性腫瘍(骨肉腫、骨転移癌、軟部組織悪性腫瘍、悪性骨腫瘍など)、挫滅創、慢性骨髄炎、動脈閉塞(足壊疽、下肢壊疽、趾壊死、手母指壊疽、下肢急性動脈閉塞症)・凍傷・電撃傷に伴う壊死、壊死性筋膜炎、先天奇形による障害指(手指奇形など)

・K086  断端形成手術(軟部形成のみのもの)(手術番号13×10倍)
・K087  断端形成術(骨形成を要するもの)(手術番号12×10倍、骨移植あり:手術番号3×20倍)

・K088  切断四肢再接合術(手術番号11×20倍)
四肢切断(新鮮なもの)

Ⅴ  手、足の手術、主な適応疾患

・K089  爪甲除去術
爪囲炎、爪根炎(爪床炎)

・K090  ひょう疽手術
・K090-2  風棘手術
ひょう疽

・K091  陥入爪手術
陥入爪(巻き爪)

・K093  手根開放手術(手術番号13×10倍)
・K093-2  関節鏡下手根開放手術(手術番号13×10倍)
手根管症候群

・K094  足三関節固定(ランブリヌディ)手術(手術番号12×10倍)
内反尖足、尖足、内反足

・K096  手掌、足底腱膜切離・切除術(手術番号13×10倍)
手掌筋膜拘縮(デュピュイトラン拘縮)、足底筋膜炎、踵骨棘

・K096-2  体外衝撃波疼痛治療術(一連につき)
足底筋膜炎

・K097  手掌、足底異物摘出術
手掌皮下異物、足底異物

・K098  手掌屈筋腱縫合術(手術番号13×10倍)
手指屈筋腱断裂

・K099  指瘢痕拘縮手術
手指瘢痕拘縮、外傷後遺症

・K099-2  デュプイトレン瘢痕拘縮(手術番号13×10倍)
デュピュイトラン拘縮、手掌筋膜拘縮、足底腱膜拘縮

・K100  多指症手術
多指症

・K101  合指症手術(骨移植あり・手術番号3×20倍)
・K101-2 指癒着症手術(骨移植あり・手術番号3×20倍)
合指症

・K102  巨指症手術
巨指症

・K103  屈指症手術、斜指症手術
屈指症、斜指症(手指奇形)

・K105  裂手、裂足手術(手術番号12×10倍)
裂手、裂足

・K106  母指化手術(骨移植あり・手術番号3×20倍)
・K107  指移植術(骨移植あり・手術番号3×20倍)
母指欠損(手指欠損症、先天性指欠損など)

・K108  母指対立再建術(骨移植あり・手術番号3×20倍)(手術番号13×10倍)
正中神経麻痺

・K109  神経血管柄付植皮術(手、足)(手術番号57×20倍)
母指・示指知覚障害(手指知覚異常)、外傷後遺症、圧挫後遺症

・K110  第四足指短縮症手術(手術番号3×20倍)
第四趾短縮症(中足骨短縮症)

・K110-2  第一足指外反症矯正手術(手術番号12×10倍)

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Ⅵ  脊柱、骨盤の手術、主な適応疾患

・K112  腸骨窩膿瘍切開術
・K113  腸骨窩膿瘍掻爬術
腸骨窩流注膿瘍、脊椎カリエス(脊椎結核)、腸腰筋膿瘍(化膿性椎間板炎、化膿性脊椎炎)

・K116  脊椎、骨盤骨掻爬術(手術番号8×20倍)
脊椎結核、化膿性脊椎炎、骨盤骨髄炎(骨盤化膿性骨髄炎、腸骨骨髄炎)、良性骨腫瘍(脊椎・骨盤)

・K117  脊椎脱臼非観血整復術(公的医療保険連動も対象外・除外手術)
頸椎脱臼、脊椎脱臼、胸椎脱臼、腰椎脱臼

・K117-2  頸椎非観血的整復術(公的医療保険連動も対象外・除外手術)
・K117-3  腰椎椎間板ヘルニア徒手整復術(公的医療保険連動も対象外・除外手術)
椎間板ヘルニア、骨軟骨症

・K118  脊椎、骨盤脱臼観血的手術(手術番号8×20倍)
脊椎脱臼、仙腸関節脱臼、仙尾関節脱臼、頸椎脱臼、胸椎脱臼、腰椎脱臼、外傷性恥骨結合離開

・K119  仙腸関節脱臼観血的手術(手術番号8×20倍)
・K120  恥骨結合離開観血的手術(手術番号8×20倍)
仙腸関節脱臼、恥骨結合離開

・K120-2  恥骨結合離開非観血的整復固定術(公的医療保険連動も対象外・除外手術)
恥骨結合離開

・K121  骨盤骨折非観血的整復術(公的医療保険連動も対象外・除外手術)
・K124  腸骨翼骨折観血的手術(手術番号8×20倍)
・K125  骨盤骨折観血的手術(腸骨翼骨折を除く)(手術番号8×20倍)
骨盤骨折

・K126  脊椎、骨盤骨(軟骨)組織採取術(試験切除によるもの)
脊椎・骨盤病巣(骨転移癌、骨肉腫、良性骨腫瘍、急性化膿性骨髄炎、慢性血行性骨髄炎、脊椎骨髄炎、椎間板炎、化膿性脊椎炎、脊椎良性腫瘍など)

・K126-2  自家培養軟骨組織採取術
○○関節軟骨損傷、軟骨骨折、骨軟骨損傷、骨軟骨骨折、離断性骨軟骨炎

・K128  脊椎、骨盤内異物(挿入物)除去術(手術番号8×20倍・抜釘は対象外)
脊椎骨折・骨盤骨折(観血手術後、内固定剤を用いた固定術後)、骨内異物残留

・K131-2  内視鏡下追弓切除術(手術番号8×20倍)
脊髄損傷、脊柱管狭窄症、頸椎症性神経根炎、後縦靭帯骨化症、頸椎症性脊髄症、転移性脊椎腫瘍(脊椎転移、転移性せえきつい腫瘍など)、頸椎椎間板ヘルニア、胸椎椎間板ヘルニア、腰椎椎間板ヘルニア

・K133  黄色靭帯骨化症手術(手術番号8×20倍)
黄色靭帯骨化症(頸椎、胸椎、腰椎)

・K134  椎間板摘出術(手術番号8×20倍)
・K134-2  内視鏡下椎間板摘出術(手術番号8×20倍)
椎間板ヘルニア、椎間変形症

・K135  脊椎、骨盤腫瘍切除術(手術番号8×20倍)
脊椎良性腫瘍、良性骨腫瘍(骨盤部骨腫など)

・K136  脊椎、骨盤悪性腫瘍手術(手術番号80×40倍or82×20倍)
・K136-2  腫瘍脊椎骨全摘術(手術番号8×20倍or80×40倍or82×20倍)
・K137  骨盤切断術(手術番号8×20倍or80×40倍or82×20倍)
脊椎・骨盤悪性腫瘍(悪性骨腫瘍、骨転移癌)、仙骨脊索腫、骨原性肉腫

・K138  脊椎披裂手術(手術番号8×20倍)
脊椎披裂(二分脊椎)症、脊髄瘤、髄膜瘤

・K139  脊椎骨切り術(手術番号8×20倍)
先天性脊柱管狭窄症、強直性脊椎関節炎、外傷後脊椎変形(脊椎骨折後遺症、体幹骨折後遺症など)、脊椎腫瘍、脊椎結核、多発性神経線維腫による脊椎変形(神経障害性脊椎障害)

・K140  骨盤骨切り術(手術番号8×20倍)
・K141  臼蓋形成手術(手術番号8×20倍)
・K141-2  寛骨臼移動術(手術番号8×20倍)
・K141-3  脊椎制動術(手術番号8×20倍)
先天性股関節脱臼、形成不全性股関節症(先天性臼蓋形成不全症)、ペルテス病、変形性股関節症、腰部脊柱管狭窄症、腰椎椎間板変性症など

・K142  脊椎固定術、椎弓切除術、追弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む)(手術番号8×20倍)
・K142-2  脊椎側彎症手術(手術番号8×20倍)
・K142-3  内視鏡下脊椎固定術(胸椎又は腰椎前方固定)(手術番号8×20倍)
脊柱管狭窄症、脊椎分離症、脊椎すべり症、脊椎脱臼・骨折、脊椎炎(脊椎症、脊椎関節症など)、脊椎結核、椎間板炎、椎間板症(頸椎、胸椎、腰椎)、脊椎不安定症(頸椎・腰椎)、脊椎転移、脊椎良性腫瘍、骨原生肉腫、脊椎側弯症など

・K142-4  経皮的椎体形成術(手術番号87×10倍)
脊椎圧迫骨折、悪性脊椎腫瘍、転移性脊椎損傷

・K143  仙腸関節固定術(手術番号8×20倍)
仙腸関節炎、仙腸関節脱臼、骨盤骨折、側弯症(脊椎弯曲症)、感染性関節炎(仙腸関節)

・K144  体外式脊椎固定術(手術番号8×20倍)
脊椎炎、脊椎腫瘍、脊椎骨折、脊椎脱臼、脊柱側弯症

筋骨格系・四肢・体幹のまとめ

手術88種タイプでは、手術した部位により、該当可否・倍率が異なります。手指・足指(MP関節より抹消)の手術は、切断四肢再接合術、悪性腫瘍、骨移植を除いて対象外です。また、抜釘術(ボルトを抜く手術)、徒手整復術など非観血的(メスを使わず血が出ない)も対象外です。

公的医療保険連動型では、MP関節より抹消でもOKです。ただし、非観血手術は除外手術として対象外ですので、ご注意ください。

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